いよいよポスタープレゼンです。作成したポスターの前で、他の参加者や学生、教員に自分の研究内容について説明しなければなりません。英語で説明するのも、質問に答えるのも初めてのことで、たくさん失敗してしまいました。しかし、皆フレンドリーだったおかげで後半からはリラックスして話すことができた気がします。 by Yuki Development of Assistive Devices for the Disabled Using Small Devices Keiju Iwasaki & Takuya Uemura Development and Public of Stair Climbing Robot by Subcrawler Yuki Uemura & Shohei Fujieda
午前中のフィールドトリップからスクールに帰ってきて、まず、食堂でご飯を食べました。その時の食事はそぼろ御飯に鶏肉が乗っていて、とても豪華でした。そこでの会話はタイの学生も大笑いするという、とても踊るようなお話でした。食事が終わった後、このイベントのメインとなる口頭発表を行うため、割り振られた部屋に向かいました。その途中、アイス配布が行われていて、ありがたく頂きました。絶品でした。 そして夜、本当に最後のイベントとなるClosing Ceremonyが行われました。各チームの表彰やタイの伝統文化の披露、日本のサブカルチャーを用いたダンス、オーケストラの演奏などがありました。常識からすると、ここで終わりのはずなのですが、常識の適用範囲外ということもあり、クラブが開催されました。学校とは思えない設備の暴力と日本人にはないタイの学生のパワーにより、本当のクラブになりました。「心を解放する」ということがどのようなことなのかを改めて、実感しました。クラブが閉店し、外に出ると、「もう終わりなのか」と何とも言えない悲しい気持ちになりました。最後ということもあり、ミニ写真撮影会が開催されました。 みんなそれぞれ色んな感情を抱いたことかと思います。明日はスクールを出発する日です。悔いが無いように残された時間を楽しみたいです。 By Yuki TJ-SIF2022 Memorial Movie: https://www.youtube.com/watch?v=e90TRnccdxQ
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