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2022.12.25 無事帰国しました

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  無事に帰国しました。まず、今回のイベントに参加するために協力してくださったすべての方にお礼を述べたいと思います。ありがとうございました。 今回は大豊作だったと思っております。もちろん楽しい思い出はあふれるほどにありましたが、現実を見せつけられたというところも多くありました。特に感じたのは、日本サイドの全体的な英語力の敗北です。自分の英語力にだいぶん絶望しました。正直めちゃめちゃ悔しいです。2023年は、英語力飛躍の年にします。したいです、じゃないです。します。 by Keiju たくさんの方たちの協力を得て無事TJ-SIFを終えることができました。 初海外ということもあり緊張していましたが、引率の先生やチェンライでお世話をしてくださったタイの学生・先生、また両親などたくさんの人の支えがあったからこそ楽しんで一週間を過ごせました。本当にありがとうございました。 現地にいた時には、「もっとちゃんと英語が話せたらな」と思う場面が多々あり、英語学習に対するモチベーションを上げることができました。また、タイの学生の技術力の高さにも驚かされました。英語力だけでなく、専門の技術的な力ももっと身に付けていく必要があると感じました。一年の一番最後にこの一年で最大とも言えるイベントに参加することができて本当に良かったです。2023年は勉学に力を入れる年にするよう決心しました。次海外に行く時に今回と比べて成長が感じられるように頑張ります! By Takuya  今回のイベントはコロナ以来、海外で行われる最初のイベントということもあり、心に大きな期待を抱いて、イベントに向けて、準備をして参りました。その過程で、お世話になった部活の仲間や先生方、家族などには感謝してもしきれません。自分たちだけでは決して出来なかったことです。本当にありがとうございました。そして、現地でサポートをして下さった方々、素晴らしいイベントを用意してくださり、本当にありがとうございました。  現地では、様々な面で打ちのめされました。しかし、そのおかげで改めて認識することが出来たことが沢山あり、このイベントに参加して、本当に良かったと思っています。 2023年は英語力、技術力の向上をメインに学業に励んでいきたいと思っています。来年は面白そうなイベントが沢山復活しそうなので、学業と部活と課外活動の両立を目指して...

2022.12.24 (2) 乗り継ぎ時間でバンコク市内散策

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帰国の飛行機の待ち時間を利用してバンコク市内を散策しました。 最初に訪れたのはルンピニー公園です。ルンピニー公園はバンコクの中心部にある大きな公園で、オオトカゲがたくさんいることが有名です。現にたくさんのオオトカゲを見ることができました。この公園は市民の憩いの場にもなっているようで、くつろいでいる市民の方も多くいらっしゃいました。その他、人馴れしまくった鳩、日陰で溶けている猫などいろいろ見ることができました。 公園を出た後、移動して王宮周辺を散策し、バンコク版霞が関的なところを散策しました。ministery of defenceの建物がとってもかっこよかったです。詐欺のおじさんを横目に、チャオプラヤ川をボートでわたり、三島由紀夫の小説の舞台ともなった、ワット・アルン(暁の寺)に行きました。建てるのどんだけ時間かかったんやこれ… ワットアルンでを離れ再びチャオプラヤ川を渡って、バンコクの大きなショッピングモールへ。いろいろとおいしいものをいただきながら、激安のドライフルーツを買って、トムヤムクンもいただきました。とっても楽しかったですね…   それではそろそろドンムアン空港に戻ります! by Keiju ルンピニー公園 王宮周辺から対岸のワットアルンへ Wat Arun Ratchawararam Ratchawaramahawihan(ワットアルン-暁の寺)

2022.12.24 (1) PCSHS Chaing Raiのバディ,PCSHS Loeiの皆さん ありがとう

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素晴らしい経験だったTJ-SIF2022もいよいよおしまいです。数日間お世話になったバディの学生さん、仲良くなったチェンライ校の学生さんたち、そして寮ともお別れです。たくさんの学生さん、そしてLoei校の先生方がお見送りに来てくださいました。たくさんのお菓子や、素敵な折り畳み傘、セーターもいただいて、なんかだんだん申し訳なくなってくるような気もして… タイの学生さんや先生方の温かさに感激し、たくさん学ばせてもらいました。 Loie校の先生方は空港までお見送りに来てくださいました。本当に素晴らしい体験だったと思います。   私たちが迎える側になったとき、楽しい!、また来たいと思ってもらえるような接し方をしたいですね…。 by Keiju

2022.12.23 (3) Closing Ceremony

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午前中のフィールドトリップからスクールに帰ってきて、まず、食堂でご飯を食べました。その時の食事はそぼろ御飯に鶏肉が乗っていて、とても豪華でした。そこでの会話はタイの学生も大笑いするという、とても踊るようなお話でした。食事が終わった後、このイベントのメインとなる口頭発表を行うため、割り振られた部屋に向かいました。その途中、アイス配布が行われていて、ありがたく頂きました。絶品でした。 そして夜、本当に最後のイベントとなるClosing Ceremonyが行われました。各チームの表彰やタイの伝統文化の披露、日本のサブカルチャーを用いたダンス、オーケストラの演奏などがありました。常識からすると、ここで終わりのはずなのですが、常識の適用範囲外ということもあり、クラブが開催されました。学校とは思えない設備の暴力と日本人にはないタイの学生のパワーにより、本当のクラブになりました。「心を解放する」ということがどのようなことなのかを改めて、実感しました。クラブが閉店し、外に出ると、「もう終わりなのか」と何とも言えない悲しい気持ちになりました。最後ということもあり、ミニ写真撮影会が開催されました。  みんなそれぞれ色んな感情を抱いたことかと思います。明日はスクールを出発する日です。悔いが無いように残された時間を楽しみたいです。 By Yuki TJ-SIF2022 Memorial Movie:  https://www.youtube.com/watch?v=e90TRnccdxQ  

2022.12.23 (2) Field Work - Singha Park

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メインイベントであるOral presentation(口頭発表)が終わり一息ついた4日目。TJ-SIF2022もいよいよ最終日となりました。私たちのグループはシンハ―パークという公園に行きました。シンハ―パークはかなり大型の公園で、広々とした自然の中に動物園や池、茶畑、花畑、売店、カフェ、アスレチックなど様々な施設がありました。学校からの移動は2階建ての大型バスに乗って50分程度で、バスの中では現地校の生徒会長がミニゲームを企画してくれました。パークに到着した後は、まずVRゴーグルを使った迷路ゲームをやりました。結局ゲームをクリアすることはできませんでしたが、初めてのVR体験だったためいい思い出になりました。その後は、小型のオープンバスに乗って公園内のいろいろな施設を巡りました。茶畑でとれたお茶を飲んだり、キリンやシマウマを見たりと、楽しいことがありすぎてとても書ききれません!移動中にバスから見える風景もとても美しく、シンハ―パークだけで写真を40枚以上撮ってしまいました。とても楽しかったですが、せっかくタイの学生や他の日本の学校の学生とも仲良くなれてきたところなのに、もうすぐ全てのプログラムが終了してしまうと思うと少し寂しいです。 残り少し、全力で楽しもう! By Shohei

2022.12.23 (1) Field Work - Wat Rong Khun

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今日の午前中は3グループに分かれてフィールドワークに出かけました。 私が行ったグループはWat Rong Khun(White temple)という観光名所に行きました。5つのチームに別れてGoogle Earthとコンパスを使って、White templeの敷地内の面積を測るというレクリレーションをしました。レクリエーションが終わると、グループで知り合った学生と一緒にWhite temple内を観光しました。White templeはまだ歴史が浅く、芸術家によって最近作られた建物で、少し不気味な置物や美しい装飾などがたくさんありました。敷地内ではタイの僧侶さんらしき人物を見かけることもありました。 学校に帰り着き、お昼からはレクリエーションでどのグループが一番正しい面積だったのか答え合わせを行いました。残念ながら1位にはなれませんでしたが、他の学校の学生とも仲良くなることができて良かったです。 いよいよほぼ全ての活動が終了して、この学校での生活も終わりを迎えようとしています! By Takuya 白く輝くWat Rong Khun(ホワイトテンプル) Workshop Activity

2022.12.22 プレゼンテーション & ICTワークショップ

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朝5時に起床。6時30ごろに朝食を食べて、食堂の2階で機械学習についての講和を聞きました。 講和が終わり9時ごろからプレゼンテーション発表がありました。どのグループの発表も専門性が高く、面白いものでした。また、内容が聞き取れないことも多く英語学習の必要性を感じさせてくれる良い機会になりました。 午前中は上村・藤條ペアの発表があり、午後からは上村・岩崎の発表がありました。上村・藤條グループも後悔はあるようでしたが終わったあとはみんな安心したような表情をしていました。 プレゼン発表が終わると、ICTワークショップがありました。arduino とパソコンのカメラを使うことで指を立てている本数を数えるプログラムを作りました。 夕食後はfarewellパーティの準備をして、明日のfield tripに向けて用意をして1日が終わりました。長かったタイ生活もいよいよあと2日! by Takuya Development and Public of Stair Climbing Robot by Subcrawler Yuki Uemura & Shohei Fujieda Development of Assistive Devices for the Disabled Using Small Devices Keiju Iwasaki & Takuya Uemura